SSブログ

skaneでスウェーデン料理をいただく! [北欧旅行記]

また間が空いてしまったが、北欧話しです。

実は、北欧に入ってからまだ一度もホテルには泊まってなかった(Hakan邸にホームステイしてたんで)ので、ちょっと新鮮な気持ちで、乗込みました。

P1000592.gifホテルチェックイン後、何を言ってるか分からないテレビを少し見て、それに飽きた頃、夕暮れが迫ってきました。
またまた「そういえば、しばらく青空を見てなかったなあ」と思ってみたり。
確かに、この時期このあたりの天候は、大体曇ってたりする日が多いらしく、本当に久々の“空”との対面でした。


そして、北欧4日目の夜もとっぷり暮れ、お食事のご招待を受け、近くのレストランへ。

P1000603.gifこちらに来てから、ここまで手づくり家庭料理をメインに満喫(どの料理もこってり濃い味…しかも乳製品系の甘辛い…)してきたんですが、ついにここにきてはじめての本格派スウェーデン料理を堪能できると思えば、否が応でもはやる気持ちを抑えつつ…
1品目:肉(オオツノジカ?)料理に甘酸っぱいアイスを絡めて食べる>

P1000604.gif2品目:魚(地元で採れる、確かタラみたいなのだった気が…)料理に横の小さなグラスに入ったクリームソースみたいなものをかけて食べる>





P1000605.gif3品目:デザート(クリームブリュレみたいなものとスイカジュース>

どれも、やはり濃い味だった。
でも、もちろん適量食べれば大丈夫です。
私は残念なことにグルメに生まれついてないので、全く伝わらないレポートになってしまいました。

それはそうと、その食事の席でいろんなスウェーデンの話を聞けたのも、とてもよかったです。
スウェーデン語には、敬称がないらしいです。(周りの人の話すのを聞いてて、実はすごく気になっていたんですが)国の政策で廃止してしまったらしい。そのため、みんな呼び捨て。極端な話で言えば、国王に対してですらそうらしいです。国民性というか、何と言うか…ただ私自身感じて言えることは、とても親しみやすい人達だということです。
店員さんも店に入ると「Hej Hej(ヘイヘイ)」と声を掛けてくれる。それだけでも、何だか親しげで楽しくなってしまう。

そして、10人乗りくらいの大型タクシーでホテルに戻り、就寝。

                                                 つづく>>>

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。