南の果て、skaneに向かう ~その2~ [北欧旅行記]
なんだか久し振りなんですが、北欧旅行記の続きです。
図書館を後に、再び車を走らせ、スコーネに向かったそもそもの意味、もっとも主要な訪問先を目指し旅は続きます。
そもそもの目的は…
家具デザイナーのAke Axelssonに会い、尚且つ、彼の家具を製作している工場を、奥の奥まで見学させていただけるとのことで、スコーネ地方の少し片田舎に向かってたんです。(これまた、正確な地名とかは正直言ってわかりません。この辺りです。)
大きな湖を横目に、牧草地を抜け、バルト海を眺めながら、ようやくGarsnas(ヤシネス)のショウルーム+工場にたどり着いた時には、とうに午後1時を過ぎたころでした。
その後、約1時間かけ、ゆっくり工場内を案内いただきました。(ただし、アクセルソンは急な用事が入ったらしく会えなかったんですが)ある部分は機械化し、しかし手作業で職人技を見せる部分は見せ、北欧家具の“味”というのは、こういうところから出てくるのかなあ、と思ってみたりしました。職人さんたちは、みんな誇りを持って仕事をしているからか、働く姿が楽しそうでした。(機密事項だろうと思い、写真は撮ってないんですが)
(↓会えなかったアクセルソン)
そして、その場で軽食をご馳走になり、アクセルソンの家具を入れたレストランの見学に行きました。厨房を覗くと、タイルもカラフルで楽しげ。
予定していたことを終え、その後ご用意いただいたホテルに向かいました。
そこはバルト海に面するヨットハーバーが目の前にある、ちょっとリッチな気分になれるようなホテルでした。
(また、長くなったので次回へ…)
つづく>>>
図書館を後に、再び車を走らせ、スコーネに向かったそもそもの意味、もっとも主要な訪問先を目指し旅は続きます。
そもそもの目的は…
家具デザイナーのAke Axelssonに会い、尚且つ、彼の家具を製作している工場を、奥の奥まで見学させていただけるとのことで、スコーネ地方の少し片田舎に向かってたんです。(これまた、正確な地名とかは正直言ってわかりません。この辺りです。)
大きな湖を横目に、牧草地を抜け、バルト海を眺めながら、ようやくGarsnas(ヤシネス)のショウルーム+工場にたどり着いた時には、とうに午後1時を過ぎたころでした。
その後、約1時間かけ、ゆっくり工場内を案内いただきました。(ただし、アクセルソンは急な用事が入ったらしく会えなかったんですが)ある部分は機械化し、しかし手作業で職人技を見せる部分は見せ、北欧家具の“味”というのは、こういうところから出てくるのかなあ、と思ってみたりしました。職人さんたちは、みんな誇りを持って仕事をしているからか、働く姿が楽しそうでした。(機密事項だろうと思い、写真は撮ってないんですが)
(↓会えなかったアクセルソン)
そして、その場で軽食をご馳走になり、アクセルソンの家具を入れたレストランの見学に行きました。厨房を覗くと、タイルもカラフルで楽しげ。
予定していたことを終え、その後ご用意いただいたホテルに向かいました。
そこはバルト海に面するヨットハーバーが目の前にある、ちょっとリッチな気分になれるようなホテルでした。
(また、長くなったので次回へ…)
つづく>>>
コメント 0