Jyvaskyla、AALTOを追って ~その1~ [北欧旅行記]
3月16日(日)は5時起き。
ちゃちゃっと準備を済ませ、6時には出発しました。
今日の工程をまとめると
Helsinki(ヘルシンキ)→Jyvaskyla(ユヴァスキュラ)→Tampere(タンペレ)→Lahti(ラハティ)→Helsinki
というルートを一気に駆け抜けます。(結局のところ、この日も600km以上走ることになりました。)
ようやく北欧らしいと言うか、久々の雪の感覚、運転する身になると神経は使うんですが…
巨大な除雪車をかわしながら、まずはユヴァスキュラを目指しました。
そして最初に行った所は、
“ユヴァスキュラ教育大学”です。
この大学も、アアルトにより設計された建物が数多く存在します。(ただし今日は日曜日のため基本的には建物は閉まってました…)
そもそも、アアルトとユヴァスキュラは関わりが深く、初めて設計事務所を開設したのもこの町だそうです。そう言う理由も一因になってるのかもしれませんが、アアルト建築の宝庫でもあります。
まずは“体育学部棟”
さらに、敷地内を奥へと進んでいくと、少し小高い丘の上に“学生カフェテリア”が現われます。
アアルトには珍しい、構造がそのまま現れた小屋の架構。(ガラス越しですが…)
そして“ユヴァスキュラ教育大学本館”に着きました。ぐるりと回り込んで、駐輪場へ。
本館正面側から、
エントランスの扉。中には入れず、またガラス越しに中を覗いてみました。
そして、広々としたキャンパスを一通り歩いて見て、次の場所へ向かうことにしました。
中に入れず、テンションも上がりません…。
つづく>>>
ちゃちゃっと準備を済ませ、6時には出発しました。
今日の工程をまとめると
Helsinki(ヘルシンキ)→Jyvaskyla(ユヴァスキュラ)→Tampere(タンペレ)→Lahti(ラハティ)→Helsinki
というルートを一気に駆け抜けます。(結局のところ、この日も600km以上走ることになりました。)
ようやく北欧らしいと言うか、久々の雪の感覚、運転する身になると神経は使うんですが…
巨大な除雪車をかわしながら、まずはユヴァスキュラを目指しました。
そして最初に行った所は、
“ユヴァスキュラ教育大学”です。
この大学も、アアルトにより設計された建物が数多く存在します。(ただし今日は日曜日のため基本的には建物は閉まってました…)
そもそも、アアルトとユヴァスキュラは関わりが深く、初めて設計事務所を開設したのもこの町だそうです。そう言う理由も一因になってるのかもしれませんが、アアルト建築の宝庫でもあります。
まずは“体育学部棟”
さらに、敷地内を奥へと進んでいくと、少し小高い丘の上に“学生カフェテリア”が現われます。
アアルトには珍しい、構造がそのまま現れた小屋の架構。(ガラス越しですが…)
そして“ユヴァスキュラ教育大学本館”に着きました。ぐるりと回り込んで、駐輪場へ。
本館正面側から、
エントランスの扉。中には入れず、またガラス越しに中を覗いてみました。
そして、広々としたキャンパスを一通り歩いて見て、次の場所へ向かうことにしました。
中に入れず、テンションも上がりません…。
つづく>>>
コメント 0