Norrkopingでのひと時 [北欧旅行記]
で、フィンランドにいこうと思ったんですけど、ちょっと、その前に…
ノーショピンで少し空いた時間を使って、yukaさんが通う大学構内もうろうろさせてもらったので、その辺りも書いとかないと、と思って、また時間をさかのぼる事にしました。(ワスレナイヨウニ…)
今、スウェーデンでは、人口を増やしたいというのあり、留学生はもちろん、移民も幅広く受け入れているらしいです。大学は全て公立で、授業料もかからない。ですので、純粋に学びたい人に広く門戸が開かれています。そして、ちゃんと論文が認められれば、晴れて卒業。ただし、卒論を書かなくても、学んだという証は残るらしく、卒業せずに就職し、しばらくして、また大学に戻り卒論を書きあげ卒業、というような人も多いそうです。
で、行った大学というのが、ここ
“Linkoping(リンショピン?)大学のノーショピン校”です。
ちょうど、校舎の改修や、増築をしていたときでしたが、何となく少し日本とは趣が違う感じが…地震がないので、仮設事務所(左写真の赤い建物)も割とおおらかにつくられてました。
(←おそらく正門側だと思うんですが)
そして、校舎は眼下にモータラ川を見下ろせる川べりに位置します。(しばらく行けばバルト海にたどり着く)
昔は、この川を経由して、スウェーデンを東西に移動していた頃もあったとか。
(←校舎内より)
たまりのあるオープンなホールで、学生さんたちが勉強していたり。
配管はだいたい露出で割り切ってつくられています。この辺のことは、予算もあるのかもしれないですが、メンテナンス性も高いし、なんでも隠したがることが多い日本人との国民性の違いもあるんでしょうか?
(↓裏の川の方から眺めると)
そして、この長い(?)旅行記も今度という今度こそ、FINLANDへと話の舞台が移ります。
つづく>>>
ノーショピンで少し空いた時間を使って、yukaさんが通う大学構内もうろうろさせてもらったので、その辺りも書いとかないと、と思って、また時間をさかのぼる事にしました。(ワスレナイヨウニ…)
今、スウェーデンでは、人口を増やしたいというのあり、留学生はもちろん、移民も幅広く受け入れているらしいです。大学は全て公立で、授業料もかからない。ですので、純粋に学びたい人に広く門戸が開かれています。そして、ちゃんと論文が認められれば、晴れて卒業。ただし、卒論を書かなくても、学んだという証は残るらしく、卒業せずに就職し、しばらくして、また大学に戻り卒論を書きあげ卒業、というような人も多いそうです。
で、行った大学というのが、ここ
“Linkoping(リンショピン?)大学のノーショピン校”です。
ちょうど、校舎の改修や、増築をしていたときでしたが、何となく少し日本とは趣が違う感じが…地震がないので、仮設事務所(左写真の赤い建物)も割とおおらかにつくられてました。
(←おそらく正門側だと思うんですが)
そして、校舎は眼下にモータラ川を見下ろせる川べりに位置します。(しばらく行けばバルト海にたどり着く)
昔は、この川を経由して、スウェーデンを東西に移動していた頃もあったとか。
(←校舎内より)
たまりのあるオープンなホールで、学生さんたちが勉強していたり。
配管はだいたい露出で割り切ってつくられています。この辺のことは、予算もあるのかもしれないですが、メンテナンス性も高いし、なんでも隠したがることが多い日本人との国民性の違いもあるんでしょうか?
(↓裏の川の方から眺めると)
そして、この長い(?)旅行記も今度という今度こそ、FINLANDへと話の舞台が移ります。
つづく>>>
タグ:スウェーデン
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